【経費削減】かかりつけ薬局にお薬手帳持参で医療費節約

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お薬手帳持参で管理指導料が安くなる

 調剤薬局を利用したときは、薬代に加えて、「管理指導料」も一緒に支払うこととなっています。
 この管理指導料は、「お薬手帳」を持参することで安くなります。

お薬手帳とは

 「お薬手帳」とは、ある人に処方された薬の名称や量や年月日、服用時の注意点などを記録するためのものです。薬局で受け取ることができます。副作用やアレルギー、また、自分で購入した薬剤についても書くことができます。服用している薬を一覧で見れるようにすることで、飲み合わせによるリスクをなくそうという狙いから導入されました。

管理指導料とは

 「管理指導料」とは、薬剤師が薬の服用について説明をしたときの料金です。
 現在410円と定められています。同じ薬局を6か月以内に使用したときは380円、手帳を持参していない人は500円となっています。
 お薬手帳の有無で、最大120円(保険の負担割合が3割であれば40円)の差が出ます。
 定期的に服用している薬があれば、「かかりつけ薬局」を決め、お薬手帳を毎回持参することで、医療費の節約をすることができます。

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