【公会計】減債基金の定義と流固分類のポイント

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減債基金とは?

減債基金とは、地方債の償還・信用維持のために設けられる基金です。

地方債の償還である歳出科目の「公債費」は、歳入が減少したとしても支出は続く義務的経費です。

公債費が増大していく局面において何の対策もとらなければ、歳入が減少した場合に財政を圧迫し、地方財政の弾力性が失われ、自治体の事業に悪影響を及ぼすことが懸念されます。

そこで、歳入が減少した場合などに備え、地方債償還を計画的に行うために資金を積み立てるのが、減債基金の意義となります。

減債基金(固定資産)

地方公会計統一基準における固定資産の部に計上される減債基金の例は下記の通りです。

  • 繰上償還相当額を減債基金に積み立てるもの
  • 満期一括償還に備えて毎年一定率ずつ減債基金に積み立てているもの

減債基金(流動資産)

地方公会計統一基準における流動資産の部に計上される減債基金の例は下記の通りです。

  • 歳計剰余金処分により積み立てたもの等、特定の地方債との紐付けがないもの
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