【社会福祉法人】 法改正 会計上の変更点
平成28年11月11日付の厚生労働省からの資料より、会計の面でどのようなことが変わっていくのかをまとめました。 平成28年度以降の決算から適...
【社会福祉法人】「特別の利益供与が禁止されている関係者」とは
社会福祉法第26条の2によると、社会福祉法人は、その事業を行うに当たり、次に掲げる者に対し、特別の利益を与えることはできないとされています。...
【簿記の基本】貸借対照表に仮払金があるとなぜだめなのか?
支出を行ったさい、お金は出ていったけれども、どのように処理するか未だ決まっていない場合、「仮払金」を使用することがあります。 本来は決算時に...
【社会福祉法人】従たる事務所の定義と大切な点
法改正により、主たる事務所の他に「従たる事務所」があれば、それを定款に記載しなければならないと定められました。 では、「従たる事務所」の定...
【消費税】会費・入会金の不課税・非課税の最重要部分
はじめに 事業をしていると、同業者団体や組合などに入会金・会費・組合費などを支払わざるを得ないケースが出てくると思います。 それら...
【社会福祉法人】役員の報酬等及び費用に関する規程(無報酬) 例
(目的及び意義) 第1条 この規程は、社会福祉法人○○会(以下「この法人」という)の定款第○条の規定に基づき、役員の報酬等及び費用に関し必要...
【社会福祉法人】役員の報酬等及び費用に関する規程 例
※あってもなくてもよいもの、語句の置き換えが可能な部分に関しては<>で示した。 (目的及び意義) 第1条 この規程は、社会福祉法人○○会...
【社会福祉法人】収益事業への資金の貸付について
収益事業を持つ社会福祉法人において、気をつけなければならない点についてまとめました。 介護保険事業からの貸付 特別養護老人ホームにおける...
【消費税】提携飲食店への支払いは課税仕入れ
食事の提供は課税仕入れ 会社が社員に食事券あるいはクーポン券を配布し、それを社員が飲食店で使う場合の話です。 この場合、会社が支払う費用は、...
【所得税】就職支度金 税務上の取扱いのエッセンス
就職する前に、企業から就職支度金が支給される場合があります。 その場合の就職支度金は、税法上どのような取り扱いになるのでしょうか。 就職す...
【節税】申告後に出てきた領収書で税金が安くなる
新たな領収書による更正の請求 去年の確定申告に関係する領収書が、今更出てきた……そんなとき、5年以内の領収書であれば、「更正の請求」を行い、...
【節税】別れた後、税金が安くなる「寡婦控除」とは
「寡婦」と認められれば税金が安くなる 夫と別れた女性は、年末調整や確定申告で「寡婦」と認められれば、税金が安くなります。 では、どのような場...
【社会福祉法人】社会福祉充実残額の算定・計画の策定 FAQ
【平成29年2月17日追記】※平成29年2月13日発出事務連絡「社会福祉充実計画の承認等に関するQ&A(vol.1)」について の内容を追加...
【社会福祉法人】備え置き・保存資料について
法律の定めにより、社会福祉法人が備え置き、あるいは保存しておかなければならない資料についてまとめました。 指導監査時におけるチェックリストに...
【社会福祉法人】保育園の消費税課税について
保育園の消費税課否判定 保育園の収入について、消費税が課税されるものと課税されないものをまとめました。 これらを参考にしながら、保育園に消...
【社会福祉法人】役員等の報酬等支給基準について
役員等の報酬等支給基準 役員等の報酬等支給基準は、作成ののち、評議員会の承認を受ける必要があります。次回の評議員会の開催の前に作成しておくべ...
【社会福祉法人】社会福祉充実計画の書類には何を記載すればいいのか?
※社会福祉法施行規則第6条の15、第6条の16、第6条の17より 主な記載事項 基本的事項 法人の基本情報、本計画の対象となる社会福祉充...