【簿記の基本】先入先出法の返品は新入荷が返ってきたと見なす 一般商品売買 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.01.012016.02.03 先入先出法の返品処理 先入先出法を採用しているとき、返品があったとする。 前に仕入れたものが@80円で、後に仕入れたものが@50円だとする。 両方10個ずつ売れて、3個返品されたとしたら、戻ってきたのは50円の商品である。 簿記論・財務諸表論・日商簿記1級・全経簿記上級の受験の際には、計算問題で間違うことのないよう必ず留意しておきたいポイントである。