【公会計】保険料 二つの仕訳変換表

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はじめに

公会計において、「保険料」を支払ったときの仕訳は2種類あります。

(PL)その他(その他の業務費用) / (CF)物件費等支出

(PL)その他(物件費等) / (CF)物件費等支出

上記の2つです。
マニュアル(財務書類作成要領)によると、
予算科目が「火災保険料」の場合「その他(その他の業務費用)」で処理し、
予算科目が「自動車損害保険料」の場合「その他(物件費等)」で処理することとされています。

どちらも「保険料」と名の付く予算科目ですが、
他に「保険料」とされた科目については、どちらの科目で処理するか悩むところです。

本記事では、2つの科目について検討を加えてみます。

その他(その他の業務費用)

基本的に、保険はこの科目を使って処理すべきだと推測します。
マニュアルに例示のあった火災保険に加え、
損害保険なども「その他の業務費用」で計上するのが妥当だと考えます。

その他(物件費等)

マニュアルには車両の「自賠責保険」が例示されています。
自賠責保険は、車両の購入に伴い加入義務があるものです。
車両購入に付随して必ず発生する費用ということで、
車両という「物件」(「車両」として固定資産計上しますが)に付属している費用だと考えられるため、
自賠責保険は「物件費等」の「その他」として処理することが例示されているのであろうと思われます。

まとめ

車両の自賠責保険は「その他(物件費等)」で、
それ以外の保険料は「その他(その他の業務費用)」で
会計処理・仕訳を行うのが妥当であると考えます。

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